活動報告
観知溜館改修・野草園整備完成式典及び東近江少年センター・あすくる東近江車両贈呈式2016年12月15日
八日市ライオンズクラブのCN55周年記念事業の一環として「観知溜館改修・野草園整備完成式及び東近江少年センター・あすくる東近江車両贈呈式」の式典が12月6日(火)に市内の布施公園内の「観知溜館」、「野草園」において東近江市の小椋正清市長を始め市行政関係者、335C地区ガバナーL神崎守始め地区役員及び東近江市少年センター・あすくる東近江の加藤徳夫所長等多数の来賓を迎えて開催されました。
観知溜館は八日市LC CN35周年記念事業として、野鳥の観察を目的として平成7年に建築されていますが、年月の経過とともに改修が必要な個所が生じてきたために55周年を記念してリニューアルが行われました。
また、隣接する野草園も草木が生い茂り、公園には相応しくない状況となっていたものをメンバ―が何度も出動して整地し、県立八日市南高校の花緑デザイン科の協力を得て、見違えるようにきれいに整備されました。
また、LCIF一般交付金制度を活用して東近江少年センター・あすくる東近江に青パトの贈呈を行いました。この青パト贈呈は青少年の健全育成に今後大いに寄与できるものと思われます。
上記、アクティビティはCN55周年記念のメインとなります事業で、八日市ライオンズクラブの歴史の一ページに刻まれるものと確信します。